FDAピアスのこと少し説明します-7(最後)

<14.03.012-032> 

はじめに・・・、 東日本大震災から3年経ちました。

改めましてこの地震で亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたしますとともに、被災された方々の復興をお祈り申し上げます。

 

『金属アレルギーにならないピアスと言うのがあるなら、臨床データーをとったらいかがですか?』

と言うことになり、中山先生は日本アレルギー協会を紹介してくれました。

それで、FDAピアスをここに送り金属アレルギー症状が激しくて病院を訪れる患者さんに試してもらうことになりました。

東京都済生会中央病院以下複数の病院で協力してもらい臨床データを集め分析してもらったところ、FDAピアスの金属アレルギーに対する非感さ性が認められ、多数の病院で使ってもらう事になりました。

FDAピアスは東京都済生会中央病院の売店  ののののののおおおおおおのおおうううggで売っていたほどのピアスなのです。

こちら側でも、週刊誌等でモニターを募集し250名ほどのデーターが集まり、97%の方々から症状が改善したと言う結果が出ております。

以前 『このまま放っておけば間違いなく金属アレルギーは21世紀の日本の国民病になります。それを防ぐことが我々の使命なのです。』  とおっしゃっていたなかやませんせい

とおっしゃっていた中山先生のお役に立てたのではないでしょうか。

 

FDAピアスの発売当時のことをここまでまとめてみました。